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我が心のふるさと 我が心のふるさと、遥かなる原風景、いつまでも消えることのない幼き日の思い出・・・限られた”同士”のみ参加することの許されたこのページ。井上陽水の「少年時代」でも聞きながら・・・杉戸町宮前泉地区・・・ |
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ナガシマの酢イカと預金 |
駄菓子屋といえば酢イカを抜きにしては語れないのだ。 スモモだ、というやつもいる。 くじモノだ、という生粋のばくち打ちもいる。
酢イカは高くてダサイ。いつも買うのがちょっぴり恥ずかしいのだ。 スモモはムセル。ムセて咳き込んだ拍子にスモモ液の桃色が混じった鼻水が下がる。 くじモノは丸いガムタイプに限る。プラスチックのボタンを押して出てくるカラフルガムで勝敗が決まる。
くじガムには大人のカラクリが仕組まれていた。 1等は100円分の駄菓子がもらえる。だが俺たちはそんな小銭には心惹かれなかった。 子供達は遠い未来の億万長者を夢見てせっせとナガシマに通い、全財産をガムくじに使い当り分を預金していたのだ。
ある日、ナガシマ銀行は子供の預金を返さないまま店を閉めた。
今となってはたったの350円だが、あの頃の思い出と一緒に返してほしい。 返せっ、タコ!
(清鼠)
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自販機のハンバーガー |
宝珠花の帰り、木野川の土手沿いにありませんでした?
薄暗い自動販売機小屋に・・・
買ってはいけないものと思っていませんでしたか?
それとも憧れが?
150円は子供には高すぎませんでしたか?
自販機のハンバーガー・・・
腹は減り、家は遠く、空が燃えるように赤くありませんでしたか? 温まって出てきた黄色い箱はふやけて、バンズもふやけて、 肉はなんの肉なんやら。
あー、もう一度食べてみたい・・・ きっとまずいだろうな。
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えべさん |
泉地区緑ヶ丘団地の少年少女達の集う店
「えべさん」
緑ヶ丘サンライズ通り(勝手に名づけた)沿いにあったはずだ。 この記憶の遥か彼方に消え去りつつあった、えべさんは今もあるのだろうか。
映画のワンシーンに出てきそうな雰囲気の田舎の商店?駄菓子屋?売店? もはやどんなジャンルの店なのか、何といっていいのかわからない、分類不能な店、えべさん。
でも、確かにえべさんですももを買ったり、ホームランバーを買ったり、スーパーカー消しゴムを買ったり、万引きしたような気もする。あまり憶えていない。
ところで、えべさんの正式なお店の名前はなんだろう。
テーマ:杉戸 - ジャンル:地域情報
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プロフィール |
Author:summy
Summyのぼやき Summyの個人系サイト、「うみおす」。こちらのサイトは、完全に個人のサイトとして再構成。 こちらもファミリーウェブサイトECO+COZYとともに、こまめにちょこちょこ、更新していきたいと考えてるところ。
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