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我が心のふるさと
我が心のふるさと、遥かなる原風景、いつまでも消えることのない幼き日の思い出・・・限られた”同士”のみ参加することの許されたこのページ。井上陽水の「少年時代」でも聞きながら・・・杉戸町宮前泉地区・・・
オレンジボーイズ「リトルパワーズ」
「平成の大合併」に乗り遅れ、今なお”郡”(北葛飾郡)でがんばる秘境杉戸(しかも大字)

そんな”郡”杉戸にも70年代、少年野球チームが8チーム位あった。
ジャガーズ
ファイターズ
ライオンズ
パイレーツ・・・

当時(もう25年も前になるのかぁ)小学生はみんな野球チームに入るのが当たり前の野球全盛時代であった。

ジャイアンツのV9黄金期以降の、そう、まさに第1次長嶋監督政権時代・・・
安打製造機張本、アンダースロー小林、快速柴田・・・
それに加え、中畑、原、篠塚、西本などなど・・・まさに黄金期といえるスターぞろいだった。

もちろん僕も、親友も近場のチームに入っていた。
チームの名は泣く子も笑う

リトルパワーズ

ちなみにチームカラーはオレンジと来たもんだ!
僕は少年時代の大半をリトルパワーズと過ごした。
ケン坊、沼っち、ふる○ん、き○こ、かまちゃん・・

その思いでを紐解けばいくらでも出てくるが、その中でも取って置きを語ろう・・・

いよいよ小学校6年生、最上級生になり僕はセカンド親友はエースとなる。

親友はサウスポーで上背も有る。
球のスピードも申し分無い。
いや、小学生にしたら速い部類の球を投げていた・・・
が、しかし、問題がひとつだけあった

…ストライクが入らない…

そうコントロールが悪すぎたのだ

試合になるとそれは露骨に結果として出てしまう・・・
フォアーボールを連発し何とかツーアウトまでこぎつけるがここで痛恨の押し出し
…さらにまた押し出し

僕は後ろから背番号1番に声を掛ける。

「ドンマイドンマイ球1個外れただけ!」

親友は僕の方を振り向き頷いてみせる。

…しかし、3個目の押し出しを出した時

監督がピッチャーの交代を告げる・・・

遠くでは蝉が鳴き続けている
悔しさをこらえファーストに入る背番号「1」
僕は歩みより「大丈夫!これから逆転しよう」
力強く頷くエースの目はやる気に満ち溢れていた・・・

遠い日の夏…
古き良き少年時代…

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テーマ:杉戸 - ジャンル:地域情報

うわさの真相
秘境なる杉戸。

買い物と言えば竹山百貨店。これはもはや有名な話・・・

そしてショッピングと言えばイトーヨーカ堂杉戸駅前店。気分はデパート。

ではファーストフードと言えば・・・

ロッテリア! (なんかやけに東武線に強い・・・)

これが杉戸の定番である。
マクドナルドとこないのがまた秘境らしく味がある・・・

そう、ロッテリアとマクドナルドがまだ凌ぎを削っていたころ。
どっちかというとロッテリアの方が人気のあったころ・・・
そんな時代だ。

がしかし、僕が小学校位の時あらぬ噂を耳にする。

隣町の幸手町(このころはまだ市ではなかった・・・)に新しいファーストフード店が出来たらしいとの事。

その頃マクドナルドが流行り出し、まだ口にした事の無い僕は密かにマックが食べれると期待していた・・・

ある日曜日の午後、家族でショッピングに行く事になった。
いつもならイトーヨーカ堂杉戸店なのだが、この日ばかりは幸手の

Dマート(幸手町のショッピングはここが定番)

に行きたいと主張。

「何なら帰り幸手の権現堂近くに新しいファーストフード店が出来たらしいからそこ行こう」

と家族の誘導に成功。

もう頭の中はマックで一杯である。

さてDマートでショッピングを済ませ、いよいよマックを探しにいざ出陣。

が、しかし行けども行けども”M”の文字が見つからない。

仕方なく近くのオッサンに尋ねてみると

「マクドナルド?…あ~権現堂の前の商店街にハンバーガー屋が出来てたなぁ」

それだ!

一気に期待が高まる。

権現堂手前の商店街に車を止めて僕は探してくると一人で探し始めた。

M M M無い無い無い…

やはり噂だったのかと落胆しているとハンバーガーを食べながら歩く人を発見。

すかさずその店はどこですか?
と尋ねるとあそこだよと指を差した・・・

その指の先に待っていたのは…

サッ…サッテリア

僕は目を擦りもう一度見なおした・・・[サッテリア]

疑いようのない事実…

新しく幸手に出来たファーストフードの名はサッテリア!

子供心にパクリかよっ!

と突っ込みを入れたのは言うまでもない


余談だがその数年後に隣県の松戸市に

マツドナルド

というファーストフード店が出来たのは事実である

(清鼠)

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狂気の青いそり
秘境…杉戸にはそんな言葉が似合っている。

そんな土地で育った僕らは他では味わえない色んな思い出をもらった。

秘境に相応しく何十キロにも及ぶ土手がある

※土手の果ては親友が後日執筆してくれるであろう)

そこで僕らは野球やゴルフ土手滑りや四つ葉のクローバー探しなどしたものだ。

が!しかし!その土手が子供に牙を剥けた時、恐ろしい事になる!

あれは雪が降り積もり、子供心を駆り立てるには十分過ぎる季節・・・

僕は親友と雪合戦やら雪だるまやら雪遊びを堪能していた。
ふと目をやると、親友宅の物置の前にそりが置いてあるではないか!

燃える男の青い轌(そり)…

今でも忘れない・・・目から焼きついてはなれない青いそり・・・

すると親友が、幼稚な雪遊びじゃ飽き足らず、

「そりを持って土手に行こう」と言いだした。

僕は一瞬怯んだ…  子供心に何か嫌な予感がした。

が、しかし、僕には断る理由が見つからない…

そして僕にはもう土手へと進むしか道は残されてはいなかった。

雪は深々と降り続いている・・・

土手は大きな雪山のように今にも少年二人を飲み込もうと構えてるとしか見えなかった。

急坂を登りいよいよ土手の天辺に立つ…高い。

しかも土手は二段の急斜面になっており、下ってまた下る、といった感じで下までは結構な距離である。

しかし親友は満面の笑みを浮かべながら「二人乗りで一気に下まで滑ろうよ」と言いだした。

完全に何かに魅入られている・・・

この数十秒後の恐怖が待ち受けているとは知らずに‥

僕は昔から体が小さいかったので必然的に前席に僕、後ろに親友という状態…

それが運命

「よしいくぞ!」

親友の掛け声と共にそりは勢いよく滑りだした‥

が、しかし、次の瞬間そりは異常な加速を始める・・・

降り付ける雪が顔を直撃し続ける・・・

一瞬にして”寒さ”は”痛さ”に変り、苦痛しか感じられない感覚・・・

そして息が‥息が出来ない

苦しい死んでしまう!

と本気でそう思った刹那・・・

下まで滑り切る間に意識は完全に飛んだ・・・

我に還った時、ただ無邪気に笑い転げている親友の顔が悪魔に見えたのだった。

あれからもう25年経つ。

僕は一切アウトドアをしない人間になったのは言うまでもない。

親友はというと・・・

アウトドアの宝庫、沖縄に住んでもう10年近くなる・・・

(清鼠)

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はだしの少年
秘境杉戸…

夏は灼熱、冬は極寒という厳しい土地・・・

「1年中ランニングTシャツの小学生!」とかいう奇特な少年がTVにでているのは、まあ、よくある。

しかし僕の小学校時代、泉地区には

1年中裸足

の子がいた!

晴れの日、雨の日、雪の日いつでもだ。
授業中でも上履きなんかそっちにおいやり、裸足で授業を受けているではないか!教室内も廊下もはだしで・・・

まぁネタ的にはそれだけなのだが、ここで不思議に思う事がある。
その少年は扁平足である。
その扁平足の少年は杉戸の飛び魚と異名を持つ泳ぎの名手でもある。

裸足…扁平足…泳ぎの名手…!

キーワードは揃っていたのだ!

杉戸を出て20年やっと気付かされた…

杉戸の土地性とは幼き少年を野性化させる力を持つ魔境だという事を・・・

余談だが、その子は大人になった今でも会社ではだしになるという・・・
さらに余談だが、その少年に子供が出来たが扁平足では無いそうだ・・・

(清鼠)

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もはや伝説!「アルゴスの戦士」(ファミコン版)
あれは好奇心旺盛な小~中学校になる位の頃、僕達を魅了し続けた伝説名機ファミコン!!!
その中でも親友と取り憑かれたように嵌ったソフト・・・
アルゴスの戦士について今語ろう!!!

アルゴスの戦士とは、アクション系の草分け的存在で、兎に角敵を倒しまくり、どんどんステージクリアをし、最終ボスを倒すという単純明快なものである。

その日は、親友と昼位から取り掛かったと記憶する。
ゲーム自体の難易度は結構高く、夕刻にやっとの思いで最終ボス手前まで迫っていた。が、しかし、そのボスまで辿り着く方法が解らない・・・二人は悩んだ。

そして・・・
僕「アイテムの何かを使わないとダメなのでは?」
親友「いや、アイテムはボスの為に使うべき。今使って無くなってしまったら、もう戻れないんだよ!!」

そう!古き良き時代、ファミコンにはバックアップシステムは存在せず、ミスは命取りになるのであった。

暫し沈黙・・・。

そして、二人は意を決し、勝負に出た!

そう!アイテムの笛を使うと決めたのだ!

僕はカーソルを笛に合わせ
「押すよ!押しちゃうよ!うりぁ~。」

そして二人は画面に吸い込まれるが如く凝視する・・・。

笛の綺麗な音色が辺りを包み込む。

そして、な・なんと天から蔓が降りてきたではないか!!

二人は「うわー、うおー」と言葉にならない雄たけびを上げ、興奮のるつぼに沸きあがったのであった。

興奮冷め止まぬ間に、いよいよボスとの対決が始まった。

が、しかし、僕達は愕然とする事となる。
ボスがあまりにも強すぎるのだ!何度やっても勝てない。
勝てない・・・勝てない・・・。

二人は焦っていた。夕食で帰らなければという、その年齢に相応しい大変な事がまじかに迫っていたのである。

親友は後ろ髪を引かれる思いで、
「一人で終わらすなよなー。あしたまたやろーぜー」
と言い残して、とりあえず、僕の家を後にした。

親友が帰った後も僕はめしを食うのも忘れて、ボスとの一騎打ちに没頭していた。そして、その奇跡が起きた。

・・・・・。

親友がボスを倒した後の感動的なエンディングを見れず、涙したことは言うまでもない。

(清鼠)

僕は牛乳がキライだった!!
小学生の頃、午前中から友人の家に遊びに行くと、よく昼食をご馳走になったものである。

焼きそば、チャーハン、スパゲッティなどなど今でもよく覚えている。
が、しかしだ!

何故に牛乳が一緒なのだ~

僕の家では焼きそばに牛乳という習慣が無~い!

僕は苦労しながら飲んでいると、その横で親友はとても美味しそうにゴクゴクと・・・

極めつけはお代りラッシュ突入!3~4杯は飲んだはずである。

間違い無い!!

あれからもう20年近く経つが、言うまでも無く、その親友の身長は186cmである。

全く持って頷ける話である。

PS:1度自家製ピクルスを出され、一口食べて戻した事をここでお詫び申し上げます。(小学生にはどうなのよ?ピクルスって!)

(清鼠)

甲子園の次に魔物が棲む野球盤
小学生の頃、親友とよく野球盤をやったものだ。

そこで繰り広げられるドラマティックな展開に心躍らされた。

僕は必ずと言っていい程前半はリードする。

しかし魔の9回裏・・・

友人は取り憑かれる。
打つ球が全て何処にも入らずのヒット・ヒット・ヒット。そして極めつけは、そのままスタンドへのサヨナラホームラン。

子供心に「有り得ない」といつも思っていた。

そう魔物がいつも、そこに居た。

(清鼠)


ナガシマの酢イカと預金
駄菓子屋といえば酢イカを抜きにしては語れないのだ。
スモモだ、というやつもいる。
くじモノだ、という生粋のばくち打ちもいる。

酢イカは高くてダサイ。いつも買うのがちょっぴり恥ずかしいのだ。
スモモはムセル。ムセて咳き込んだ拍子にスモモ液の桃色が混じった鼻水が下がる。
くじモノは丸いガムタイプに限る。プラスチックのボタンを押して出てくるカラフルガムで勝敗が決まる。

くじガムには大人のカラクリが仕組まれていた。
1等は100円分の駄菓子がもらえる。だが俺たちはそんな小銭には心惹かれなかった。 子供達は遠い未来の億万長者を夢見てせっせとナガシマに通い、全財産をガムくじに使い当り分を預金していたのだ。

ある日、ナガシマ銀行は子供の預金を返さないまま店を閉めた。

今となってはたったの350円だが、あの頃の思い出と一緒に返してほしい。
返せっ、タコ!

(清鼠)