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我が心のふるさと
我が心のふるさと、遥かなる原風景、いつまでも消えることのない幼き日の思い出・・・限られた”同士”のみ参加することの許されたこのページ。井上陽水の「少年時代」でも聞きながら・・・杉戸町宮前泉地区・・・
うわさの真相 2
中国は上海に旅立った、清鼠氏が帰国している模様。

越谷あたりで出没しているとのこと。


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テーマ:杉戸 - ジャンル:地域情報

家族マージャン
我がふるさと杉戸町。

我が家では、イベント時の家族マージャンが常であった。

年末年始、旅行先、などなど・・・

それは、小学生低学年から教え込まれた。

とはいっても、いきなり本物のマージャンではなく、ポンジャンからだ。

そう、あの飛行機と車と船のポンジャンだ。

ドンジャラではなく、ポンジャンだ。

あー、やりてー、ポンジャン!!

誰かくれませんか・・・・

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倉松商店
我がふるさと杉戸町。

買い食いをしようと、倉松商店に入った清鼠。

お菓子をレジに持っていくと・・・おっ、驚いた!!

「それ、もってっていいよ!!」

当時、うちの姉が、倉松商店でバイトしていたのであった・・・

エロ本じゃなくてよかったね。


もうないのかなー、倉松商店。


テーマ:杉戸 - ジャンル:地域情報

年末
2007年も、終わりですね。

今年もいろいろありましたが、概ねいい年ではなかったかと思われます。

特に、嫌なことや困ったことはなっかったので、幸せだったのでしょう・・・

2008年ものんびりやっていくさ~

それでは、皆さんよいお年を!

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いつの日か再開を誓い合う
中国は上海へと旅立つ親友 ”清鼠” に捧ぐ・・・

じゃあな!!


餞別だ!!これもってけ!!

・キャプテン 26巻
・プレイボール 22巻
・プロ野球カード 赤い稲妻 柴田
・ファミコン 「ベースボール」と「アルゴスの戦士」
・ダンホールゲーム
・らったった




元気でな!!



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「ベースボール」白黒の時代
古き良き昭和の少年時代・・・

我らの少年時代に旋風を巻き起こしたゲーム機。
そう、言わずと知れた任天堂の「ファミリーコンピューター」ファミコン。

先日、10月31日で「初代「ファミコン」など公式修理サポート終了」
というニュースが流れていた。

ひとつの時代の終焉ということだろう。

少年時代のファミコンに関する逸話は色々あるが、その中からひとつ・・・

我が家にはファミコンはなかった。
ファミコンではなく「任天堂初代ブロック崩し」があった・・・
まあその話はまた次の機会に・・・

僕は、ファミコンをやりたくてしょうがなかった。
そんな時ついに親友がファミコンを購入したため、よく親友の家で楽しんだものだ。
野球少年だった僕らはボードゲーム「リアル野球盤」を卒業し、ファミコン版「ベースボール」に熱中した。

持ち主の親友は寝る間を惜しんで、指が痙攣するまで練習を重ね、あっという間に上達していった。
僕は親友の家に遊びに行った時にだけやらせてもらうので、あまり上達しなかった。
野球盤ではいい勝負をしていたのに、ファミコン版ベースボールでは歯が立たない・・・
そこで、親友に無理なお願いをして、半ば強引に本体ごと借りてしまったのだ。

本体を借りたはいいが、つなげるテレビがない。
いや、まて、あるぞ。
昔の14型テレビがまだあった!!
こいつにつないで・・・よし!
映った!

ううぅっ

なんじゃこりゃーーー

ガビガビガビーーーーン

テレビに映し出されたのは、

白黒のベースボール!!

そう、当時はまだ白黒のテレビもまだまだ現役だったのだ・・・

こ、これじゃチームがわからん・・・

と文句をいいつつも、親友に勝つことだけを信じて、白黒のベースボールに興じていたのだった・・・

懐かしきあの日々。


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木野川の鉄人
~今回は「ちくちく」からの秘境杉戸を裏づける心温まる投稿だ!!~

私が秘境に足を踏み入れたのは25年くらい前のこと小学校6年になったばかりだった。

引っ越したばかりの私は、夜の静けさと暗さにただただ驚いた。
田植えが終わったばかりの頃で、夜はカエルの声がものすごくて、何の音かわかるまで、夜のやみに恐怖を感じた。
ひとたび雨が降れば、大量のアマガエルが道路を占拠していた。
何万匹いたんだろう。

小学校まで歩いて通ったが、片道30分はかかってたと記憶する。
灼熱の太陽が照りつけ、絵の具や習字道具の重さが、容赦なく私を苦しめた。

この秘境に引っ越してすぐに、私には一人の友達ができた。
私が登下校をはぁはぁ言いながら歩いてる横で、友は体力UPのため両手・両足に鉛の重りをつけて走っていた。

何キロの重りだったんだろうか。
ぶっ飛んでる愚行に、ますますめまいを覚えた。

「巨人の星」というスポ根漫画で大リーグボール養成ギブスとかあったけど、それは漫画の中の話。
隣の友が今まさにやっている体力UPはリアルだった。

友は当時、ブラックカードを持っていた。
春日部駅近くにあった、埼玉スポーツ店のポイントカード
1000円で一枚シールを貼ってもらえるのだが、そのシールがびっしり貼られたカード。
たしかカード全部が埋まると、1万円の買い物ができる仕組みだった。
友はシールが一杯になったカードを何枚か持っていた。
そのカードを持っている事に誇りを持ったいたようにさえ思える。

運動をしない私は、一緒に店に行っても買うものもなく付き合いでアディダスのスポーツタオルを買った覚えがある。
シールを一個貼ってもらった。
この頃の同級生はみんなアディダスやPUMAが好きだった。

その後しばらくして友人の兄貴はプロ野球選手になったと聞いた。
やはり人並み外れたスポーツ英才教育だったのだろう。

ちなみにその友人。
やはり並外れた体力なのだろう。
4人の子を持つ父親になっている。

春日部あたりをよなよな徘徊している、よっぱらい目撃情報が寄せられている・・・

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プールの帰り道
年のころは、小学生2年か3年か・・・
それくらい。

夏休みまっさかりの8月のとある日。

学校でのプールが終わり、程よい疲れと強い日差しの中、
その日はひとりで帰宅の途中であった。

あおきの森を通り、関口牛舎をすぎ、魚屋をすぎ・・・
牧草のための一面のトウモロコシ畑が開ける。

ふと、空を見上げると、とんでもない青い空。
そしてセミの声が心地いい。

古き良き、我がふるさとの一場面。

その空の青さとセミの声、そしてじりじりと焼けるような夏の日差しは
いまでも鮮明に覚えている。

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オレンジボーイズ「リトルパワーズ」
「平成の大合併」に乗り遅れ、今なお”郡”(北葛飾郡)でがんばる秘境杉戸(しかも大字)

そんな”郡”杉戸にも70年代、少年野球チームが8チーム位あった。
ジャガーズ
ファイターズ
ライオンズ
パイレーツ・・・

当時(もう25年も前になるのかぁ)小学生はみんな野球チームに入るのが当たり前の野球全盛時代であった。

ジャイアンツのV9黄金期以降の、そう、まさに第1次長嶋監督政権時代・・・
安打製造機張本、アンダースロー小林、快速柴田・・・
それに加え、中畑、原、篠塚、西本などなど・・・まさに黄金期といえるスターぞろいだった。

もちろん僕も、親友も近場のチームに入っていた。
チームの名は泣く子も笑う

リトルパワーズ

ちなみにチームカラーはオレンジと来たもんだ!
僕は少年時代の大半をリトルパワーズと過ごした。
ケン坊、沼っち、ふる○ん、き○こ、かまちゃん・・

その思いでを紐解けばいくらでも出てくるが、その中でも取って置きを語ろう・・・

いよいよ小学校6年生、最上級生になり僕はセカンド親友はエースとなる。

親友はサウスポーで上背も有る。
球のスピードも申し分無い。
いや、小学生にしたら速い部類の球を投げていた・・・
が、しかし、問題がひとつだけあった

…ストライクが入らない…

そうコントロールが悪すぎたのだ

試合になるとそれは露骨に結果として出てしまう・・・
フォアーボールを連発し何とかツーアウトまでこぎつけるがここで痛恨の押し出し
…さらにまた押し出し

僕は後ろから背番号1番に声を掛ける。

「ドンマイドンマイ球1個外れただけ!」

親友は僕の方を振り向き頷いてみせる。

…しかし、3個目の押し出しを出した時

監督がピッチャーの交代を告げる・・・

遠くでは蝉が鳴き続けている
悔しさをこらえファーストに入る背番号「1」
僕は歩みより「大丈夫!これから逆転しよう」
力強く頷くエースの目はやる気に満ち溢れていた・・・

遠い日の夏…
古き良き少年時代…

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うわさの真相
秘境なる杉戸。

買い物と言えば竹山百貨店。これはもはや有名な話・・・

そしてショッピングと言えばイトーヨーカ堂杉戸駅前店。気分はデパート。

ではファーストフードと言えば・・・

ロッテリア! (なんかやけに東武線に強い・・・)

これが杉戸の定番である。
マクドナルドとこないのがまた秘境らしく味がある・・・

そう、ロッテリアとマクドナルドがまだ凌ぎを削っていたころ。
どっちかというとロッテリアの方が人気のあったころ・・・
そんな時代だ。

がしかし、僕が小学校位の時あらぬ噂を耳にする。

隣町の幸手町(このころはまだ市ではなかった・・・)に新しいファーストフード店が出来たらしいとの事。

その頃マクドナルドが流行り出し、まだ口にした事の無い僕は密かにマックが食べれると期待していた・・・

ある日曜日の午後、家族でショッピングに行く事になった。
いつもならイトーヨーカ堂杉戸店なのだが、この日ばかりは幸手の

Dマート(幸手町のショッピングはここが定番)

に行きたいと主張。

「何なら帰り幸手の権現堂近くに新しいファーストフード店が出来たらしいからそこ行こう」

と家族の誘導に成功。

もう頭の中はマックで一杯である。

さてDマートでショッピングを済ませ、いよいよマックを探しにいざ出陣。

が、しかし行けども行けども”M”の文字が見つからない。

仕方なく近くのオッサンに尋ねてみると

「マクドナルド?…あ~権現堂の前の商店街にハンバーガー屋が出来てたなぁ」

それだ!

一気に期待が高まる。

権現堂手前の商店街に車を止めて僕は探してくると一人で探し始めた。

M M M無い無い無い…

やはり噂だったのかと落胆しているとハンバーガーを食べながら歩く人を発見。

すかさずその店はどこですか?
と尋ねるとあそこだよと指を差した・・・

その指の先に待っていたのは…

サッ…サッテリア

僕は目を擦りもう一度見なおした・・・[サッテリア]

疑いようのない事実…

新しく幸手に出来たファーストフードの名はサッテリア!

子供心にパクリかよっ!

と突っ込みを入れたのは言うまでもない


余談だがその数年後に隣県の松戸市に

マツドナルド

というファーストフード店が出来たのは事実である

(清鼠)

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狂気の青いそり
秘境…杉戸にはそんな言葉が似合っている。

そんな土地で育った僕らは他では味わえない色んな思い出をもらった。

秘境に相応しく何十キロにも及ぶ土手がある

※土手の果ては親友が後日執筆してくれるであろう)

そこで僕らは野球やゴルフ土手滑りや四つ葉のクローバー探しなどしたものだ。

が!しかし!その土手が子供に牙を剥けた時、恐ろしい事になる!

あれは雪が降り積もり、子供心を駆り立てるには十分過ぎる季節・・・

僕は親友と雪合戦やら雪だるまやら雪遊びを堪能していた。
ふと目をやると、親友宅の物置の前にそりが置いてあるではないか!

燃える男の青い轌(そり)…

今でも忘れない・・・目から焼きついてはなれない青いそり・・・

すると親友が、幼稚な雪遊びじゃ飽き足らず、

「そりを持って土手に行こう」と言いだした。

僕は一瞬怯んだ…  子供心に何か嫌な予感がした。

が、しかし、僕には断る理由が見つからない…

そして僕にはもう土手へと進むしか道は残されてはいなかった。

雪は深々と降り続いている・・・

土手は大きな雪山のように今にも少年二人を飲み込もうと構えてるとしか見えなかった。

急坂を登りいよいよ土手の天辺に立つ…高い。

しかも土手は二段の急斜面になっており、下ってまた下る、といった感じで下までは結構な距離である。

しかし親友は満面の笑みを浮かべながら「二人乗りで一気に下まで滑ろうよ」と言いだした。

完全に何かに魅入られている・・・

この数十秒後の恐怖が待ち受けているとは知らずに‥

僕は昔から体が小さいかったので必然的に前席に僕、後ろに親友という状態…

それが運命

「よしいくぞ!」

親友の掛け声と共にそりは勢いよく滑りだした‥

が、しかし、次の瞬間そりは異常な加速を始める・・・

降り付ける雪が顔を直撃し続ける・・・

一瞬にして”寒さ”は”痛さ”に変り、苦痛しか感じられない感覚・・・

そして息が‥息が出来ない

苦しい死んでしまう!

と本気でそう思った刹那・・・

下まで滑り切る間に意識は完全に飛んだ・・・

我に還った時、ただ無邪気に笑い転げている親友の顔が悪魔に見えたのだった。

あれからもう25年経つ。

僕は一切アウトドアをしない人間になったのは言うまでもない。

親友はというと・・・

アウトドアの宝庫、沖縄に住んでもう10年近くなる・・・

(清鼠)

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はだしの少年
秘境杉戸…

夏は灼熱、冬は極寒という厳しい土地・・・

「1年中ランニングTシャツの小学生!」とかいう奇特な少年がTVにでているのは、まあ、よくある。

しかし僕の小学校時代、泉地区には

1年中裸足

の子がいた!

晴れの日、雨の日、雪の日いつでもだ。
授業中でも上履きなんかそっちにおいやり、裸足で授業を受けているではないか!教室内も廊下もはだしで・・・

まぁネタ的にはそれだけなのだが、ここで不思議に思う事がある。
その少年は扁平足である。
その扁平足の少年は杉戸の飛び魚と異名を持つ泳ぎの名手でもある。

裸足…扁平足…泳ぎの名手…!

キーワードは揃っていたのだ!

杉戸を出て20年やっと気付かされた…

杉戸の土地性とは幼き少年を野性化させる力を持つ魔境だという事を・・・

余談だが、その子は大人になった今でも会社ではだしになるという・・・
さらに余談だが、その少年に子供が出来たが扁平足では無いそうだ・・・

(清鼠)

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プロ野球カードとミニカーとゴム人形
子供の頃の宝物。

プロ野球カードミニカーゴム人形

プロ野球カードとはカルビーのポテトチップスのおまけで付いてくるやつではない。
本屋さんに売っていて、50円で10枚?くらい入っているぺらぺらのカードだ。
当時は杉戸のイトーヨーカ堂でよく買っていた。
そしてりっぱなアルバムがあり、そこにカードをのりで貼っていくのだ。
全部揃うとアルバムが完成するしくみである。
当時、少年野球団リトルパワーズの一員だったので野球大好き巨人ファンである。

※パワーズについては清鼠からの投稿を待とう。

かろうじて王や張本、高田などが現役で戦っているのを覚えている。
さすがに長嶋の現役は知らないが・・・
また初めて買ってもらったサインボールは柴田だったような・・・
おっと、話がそれた。
プロ野球カードの話。
そのカードの中身が今思うと超レア物だった。
王さんの高校球児のときのカードとか坂東英二の白黒のカードとかがあったと思う。
たしか、全部そろわなかったんだよな・・・

ミニカー。
これは、いやがる自分をむりやり歯医者に連れて行くために親が買ってくれていたものがいつの間にか膨大なコレクションになっていた。
たくさんあったよなーーー。
いつのまにか従兄弟に全部もらわれていた・・・

ゴム人形。
よくわからないが、ゴム製の動物や虫などのおもちゃがこれまた膨大にあった。
カメが好きだったんだよね。
その影響で動物好きになったのかも。

古きよき時代・・・

幼き日のおもひで・・・


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出身地の説明
沖縄で生活していると地が大和顔なので、出身地を聞かれることが少なくない。
そんな時、一瞬回答が遅れる。

「東京生まれの埼玉育ち」なので、まあ東京という時もあれば、埼玉という時もある。
場合によっては関東地方という大雑把な回答もありだ。

そして、ちょっとだけ困るのが、以前東京や埼玉に住んでいたという方がいる場合、

「埼玉のどこ?」とか聞かれるわけだ。

関東の人でさえ、「杉戸」を知らない人は多い。
いやいや埼玉の人でさえ、どれだけの人が知っているだろうか。
「杉戸」を・・・・

そこで、とりあえずこう言ってみる。

埼玉の東の端のほう・・・

「春日部」とかわかります??

つづいて

「杉戸」ってとこなんですけど・・・

「ふーーん・・・」


ちなみに沖縄で埼玉出身の人に結構あうのだが、未だ杉戸を知っている人はいない・・・



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イナゴ取り
我がふるさと杉戸町。

宮前地区(泉地区)はとにかく田んぼが多い。畑ではなく田んぼ。一面田んぼ。とにかく田んぼ。

それゆえ、収穫時期には稲穂が黄金に輝き、それは素敵な風景(今にして思えば・・・)

その時期の風物詩といえば・・・

そう、イナゴ取り

子供たちは、片っ端から手づかみでイナゴを捕らえ、布袋に入れていく。

ある親父はカブの両サイドに鳥のように網を広げ、バイクを走らせ根こそぎとる。底引き網漁のように。

夕方日が暮れるまでイナゴを取り、そのまま一晩おいて(排泄物を全部出させるため)売りに行く。

自分で食べるのではない。売りに行くのである。逆に言うと、買ってくれるのである。

そう竹山百貨店が!!

イナゴを竹山百貨店にもっていくと、グラムいくらで買ってくれるのである。だから、みんなせっせとイナゴ取りをするのだ。おそらく、佃煮にでもして売っていたのだろう。食べたことはないが。

だいたい、ごっそり持っていって50円とかだった。
その50円でピザまんを買って、食べながら家路につく・・・

秋が深まり、風が少し冷たくなったそんな時期。
あたたかくて、うまかった・・・

1980年代。そういう時代だったのだ。

ああ、古き良き時代に杉戸で子供時代を過ごせてよかった・・・

そう思うよね、清鼠・・・


亀屋のラーメン VS 山屋のラーメン おまけで萬来
我がふるさと杉戸町。

我が家の宮前地区(泉地区)でラーメンを出前しようと思ったら、亀屋か山屋だ。

どちらがうまいのか、そしてどちらがまずいのか。
もはや今となっては思い出せない・・・

出前の回数は、近いという理由で、比較的「亀屋」が多かったように記憶している。

時々、「山屋のラーメンも食べたいな~」と思っていたように記憶しているが、定かではない。 なんだかよくわからん。


::番外::

杉戸のイトーヨーカドーの近くにあった、「萬来」というラーメン屋さんの味噌ラーメンはうまたっか記憶がある。

「萬来」の思い出をひとつ・・・

小学生だったかな、中学生だったかな・・・
友達の”つっちー”と遊んだ帰りラーメンを食いに萬来に言った。
萬来の定番は味噌ラーメン。2人ともそれを注文した。
味噌ラーメンは野菜がたっぷりで、こどもでは食べきれないほどボリューム満点だった。

早速、ラーメンを食べ始めた二人。
僕は当然、麺の上にたっぷり載っている野菜から食べ始める。
なかなか麺が見えてこない。早く麺が食べたいナーと思いながらふと隣を見ると・・・

つっちーはいきなり、ひたすら汁を飲んでいる!
野菜を食べるでもなく、麺を食べるでもなく。

子供は正直なもの。当時の僕は当然聞いた。

 「 え! なんでいきなり汁ばかり飲んでるの?」

 「だって、お腹いっぱいになったら汁飲めないじゃん。 」

 「お腹いっぱいだったら、汁飲まなきゃいいじゃん。」

 「えーーー、ダメだよそんなの。」

つっちーはとにかく完食することが一番大事なのである。

僕は全部食べて、汁を残した。(普通だと思うけど・・・)
つっちーは汁も全部たいらげた。得意げだった。

ふーーん、そういう食べ方もあるのか。

ちなみに、つっちーはそのおかげかはわからないが、身長200cmの大男に成長した。(僕も186cmだけどね。その差が汁分・・・)

でも萬来の味噌ラーメンは、美味しかった。けっこうトラウマになっているかも。
また食べたい・・・

今もあるのだろうか・・・


秘境と呼ばれて
我がふるさと杉戸町。泉地区。

都心(といっても北千住)まで電車に乗れば「こいちじかん」でたどり着く場所に位置しながら、問題は駅までの距離。

最寄の駅である杉戸駅(今は東武動物公園駅)まで約7km。車で15分、バスで30分、自転車で45分、徒歩2時間!!!

ここは関東平野に残された最後の秘境!?

埼玉県の東北部の端の端。
千葉県との県境である江戸川に接し、すぐ上には茨城県との県境。ちょっといくと栃木県。群馬県も目と鼻の先・・・

はっきり言って北関東。

でもアフリカのシマウマやカバやライオンがいる街。


もはや伝説!「アルゴスの戦士」(ファミコン版)
あれは好奇心旺盛な小~中学校になる位の頃、僕達を魅了し続けた伝説名機ファミコン!!!
その中でも親友と取り憑かれたように嵌ったソフト・・・
アルゴスの戦士について今語ろう!!!

アルゴスの戦士とは、アクション系の草分け的存在で、兎に角敵を倒しまくり、どんどんステージクリアをし、最終ボスを倒すという単純明快なものである。

その日は、親友と昼位から取り掛かったと記憶する。
ゲーム自体の難易度は結構高く、夕刻にやっとの思いで最終ボス手前まで迫っていた。が、しかし、そのボスまで辿り着く方法が解らない・・・二人は悩んだ。

そして・・・
僕「アイテムの何かを使わないとダメなのでは?」
親友「いや、アイテムはボスの為に使うべき。今使って無くなってしまったら、もう戻れないんだよ!!」

そう!古き良き時代、ファミコンにはバックアップシステムは存在せず、ミスは命取りになるのであった。

暫し沈黙・・・。

そして、二人は意を決し、勝負に出た!

そう!アイテムの笛を使うと決めたのだ!

僕はカーソルを笛に合わせ
「押すよ!押しちゃうよ!うりぁ~。」

そして二人は画面に吸い込まれるが如く凝視する・・・。

笛の綺麗な音色が辺りを包み込む。

そして、な・なんと天から蔓が降りてきたではないか!!

二人は「うわー、うおー」と言葉にならない雄たけびを上げ、興奮のるつぼに沸きあがったのであった。

興奮冷め止まぬ間に、いよいよボスとの対決が始まった。

が、しかし、僕達は愕然とする事となる。
ボスがあまりにも強すぎるのだ!何度やっても勝てない。
勝てない・・・勝てない・・・。

二人は焦っていた。夕食で帰らなければという、その年齢に相応しい大変な事がまじかに迫っていたのである。

親友は後ろ髪を引かれる思いで、
「一人で終わらすなよなー。あしたまたやろーぜー」
と言い残して、とりあえず、僕の家を後にした。

親友が帰った後も僕はめしを食うのも忘れて、ボスとの一騎打ちに没頭していた。そして、その奇跡が起きた。

・・・・・。

親友がボスを倒した後の感動的なエンディングを見れず、涙したことは言うまでもない。

(清鼠)

元祖野球漫画「プレイボール」
野球をしていた少年時代、熱かった1970年代。熱狂した漫画があった。

 「プレイボール」

今は亡き、ちばあきお氏の名作中の名作。今なお多くのファン(30代)から強い支持を受けているそうだ。

出会いは、友達の家で読んだ「キャプテン」だった。そのはじめの何巻かに中学生時代(墨谷二中)の谷口キャプテンが登場している。

その谷口というキャラに子供ながらあっという間に惹きこまれた。
素朴なんだけど、頑固で粘り強く、あきらめが悪い。不器用でまっすぐ。

「キャプテン」では谷口の卒業後、新キャプテンとして丸井が任命され、丸井時代の野球部の話が展開していくわけだが、谷口の高校時代(墨谷高校)を描いた「プレイボール」があると知って、飛びついた。

そして「キャプテン」よりも「プレイボール」に熱狂した。

舞台は下町で、古き良き時代のいい風が吹いていた。

今思えば、谷口やその周りの人々は、僕のその後の人生に少なからず影響を与えたのではないだろうか。


少ない小遣いで「プレイボール」を手に入れるため、杉戸駅前の古本屋、「きよじや」で1冊づつ、こつこつと買い集めた。きよじやのおやじには、

「必ず買うからほかの人には売ってははだめだよ!」

と念をおしていた。

そしてこの漫画に影響を受け、面白さを共感し、同じく「きよじや」で購入していた人物がもう一人いた。
それは幼馴染で丸井似の親友だ。

よく試合の結果で一喜一憂したり、野球盤で甲子園を想定し、墨谷二校を取り合ったりしたものだ・・・

それにしても途中で終わってしまったのが非常に残念。今でもはっきりと最終回の場面が思い浮かぶ。河川敷をランニングしてる姿が・・・

ちばあきお氏が亡くなるまで、続編の登場を期待していたのは私だけではあるまい。


「倉橋」
第8巻、ネクストバッターズサークルでバットを
振っている倉橋の首の位置おかしくない?
倉橋



「松川」
ご要望にお答えして追加しました。
倉橋の後輩、松川君。ピッチャー
松川



◆後日談
プレイボールは、それから二十数年を経て、地方のテレビ局によって、アニメ化された。DVDにもなったようである。
おそらく、同年代のテレビ局のスタッフが、同じような気持ちからこの企画を実現したことは容易に想像できる・・・


田んぼ越えのホームラン
それは、幼馴染の親友といつものように遊んでいた時のことだ。

その日は、父親のお古のゴルフクラブをこっそり持ち出して、コツンコツンとゴルフの真似事をしていた。

二人とも野球をやっていたので、なんとなく、それなりにカッコがついて面白かった。

そのうち慣れてきて、思いっきりかっ飛ばしてみてくなるのが心情というもの。
二人は庭から近くの田んぼへと繰り出した。その頃、周りにはいやというほど田んぼや空き地があったのだ。

ショートアイアンで、田んぼ2面分ぐらいを飛ばして遊んでいた。仮にオーバーしたとしても、その先はかなり先まで、空き地というか湿地帯のような場所で何ら迷惑はかからない筈だった。というよりもそこまで飛ぶことはないと思っていた。

チョーシにのってきた二人は、どこまで飛ぶのか試したくなってきた。

そして事件はおきた。

フルスイング・・・
それはまさに、クラブにボールがあたった感じがしないくらい、芯をとらえた・・・
高々と上がったボールは・・・
二人は口をポカーンとあけて、ボールの行方を見つめ・・・

グヮッゴラガラッチャーーーン

我に返った二人は、目を合わせた次の瞬間・・・
慌てて逃げ出したのはいうまでもない。

ジャストミートしたゴルフボールは、田んぼを越え、湿地帯を越え、その先の民家の屋根に落下したのだった。

あれは、誰んちだったのかな?怒ってただろーな。スンマソン



ゴールデンウィークのイベント
ちらほらと田植えの準備で、田んぼに水が入り始めるこの頃、関東平野は実にいい季節である。

桜も散り、時折初夏を思わせる汗ばむ陽気で、カエルが小気味良く合唱を奏でているまさに、田園の原風景。その時代、花粉症なんてものは存在していなかった。

この時期、ゴールデンウィークの一大イベントと言えば、「庄和の大凧上げ祭り」 である。

宝珠花江戸川河川敷で行われるこのイベントは、日本一?といわれる大凧をあげるのが目的なのだが、小学生の頃の僕たちにははっきりいって凧が上がっていようといまいとそんなものはあまり関係がなかった。

そう、僕たちの目的はあくまでも江戸川の土手沿いを埋め尽す、数々の模擬店なのだ。

その頃、少年野球チームに在籍していた僕たちは、たいてい連休中に試合が組まれていた。
よって、試合が終わった後にチャリンコをすっとばし、急いで会場に向かった。

みんながチョコバナナや杏アメや金魚すくいなど思い思いの品をゲットしている中、そんなものには目もくれず、僕が真っ直ぐに向かった先は・・・

そう、カメ(亀)売りのお店だった。
ゼニガメやミドリガメやイシガメのあのカメである。
カメをゲットしてニコニコ顔で
「仲間が増えたぞ!」とぶつぶついいながら、 土手沿いを帰宅の途につくのであった。

どうなのよ、亀って!少年!

補足: その頃、僕は数匹のカメをペットとして寵愛していたのである。
ちなみにミドリガメはミシシッピアカミミガメの子供で、ゼニガメはイシガメの子供である。その他クサガメがいるが、クサガメよりもイシガメの方がめずらしい。お店でゼニガメとして売っているカメはほとんどがクサガメの子供であるので、買うときは気をつけるように!

僕は牛乳がキライだった!!
小学生の頃、午前中から友人の家に遊びに行くと、よく昼食をご馳走になったものである。

焼きそば、チャーハン、スパゲッティなどなど今でもよく覚えている。
が、しかしだ!

何故に牛乳が一緒なのだ~

僕の家では焼きそばに牛乳という習慣が無~い!

僕は苦労しながら飲んでいると、その横で親友はとても美味しそうにゴクゴクと・・・

極めつけはお代りラッシュ突入!3~4杯は飲んだはずである。

間違い無い!!

あれからもう20年近く経つが、言うまでも無く、その親友の身長は186cmである。

全く持って頷ける話である。

PS:1度自家製ピクルスを出され、一口食べて戻した事をここでお詫び申し上げます。(小学生にはどうなのよ?ピクルスって!)

(清鼠)

甲子園の次に魔物が棲む野球盤
小学生の頃、親友とよく野球盤をやったものだ。

そこで繰り広げられるドラマティックな展開に心躍らされた。

僕は必ずと言っていい程前半はリードする。

しかし魔の9回裏・・・

友人は取り憑かれる。
打つ球が全て何処にも入らずのヒット・ヒット・ヒット。そして極めつけは、そのままスタンドへのサヨナラホームラン。

子供心に「有り得ない」といつも思っていた。

そう魔物がいつも、そこに居た。

(清鼠)


ナガシマの酢イカと預金
駄菓子屋といえば酢イカを抜きにしては語れないのだ。
スモモだ、というやつもいる。
くじモノだ、という生粋のばくち打ちもいる。

酢イカは高くてダサイ。いつも買うのがちょっぴり恥ずかしいのだ。
スモモはムセル。ムセて咳き込んだ拍子にスモモ液の桃色が混じった鼻水が下がる。
くじモノは丸いガムタイプに限る。プラスチックのボタンを押して出てくるカラフルガムで勝敗が決まる。

くじガムには大人のカラクリが仕組まれていた。
1等は100円分の駄菓子がもらえる。だが俺たちはそんな小銭には心惹かれなかった。 子供達は遠い未来の億万長者を夢見てせっせとナガシマに通い、全財産をガムくじに使い当り分を預金していたのだ。

ある日、ナガシマ銀行は子供の預金を返さないまま店を閉めた。

今となってはたったの350円だが、あの頃の思い出と一緒に返してほしい。
返せっ、タコ!

(清鼠)

自販機のハンバーガー
宝珠花の帰り、木野川の土手沿いにありませんでした?

薄暗い自動販売機小屋に・・・

買ってはいけないものと思っていませんでしたか?

それとも憧れが?

150円は子供には高すぎませんでしたか?

自販機のハンバーガー・・・

腹は減り、家は遠く、空が燃えるように赤くありませんでしたか?
温まって出てきた黄色い箱はふやけて、バンズもふやけて、 肉はなんの肉なんやら。

あー、もう一度食べてみたい・・・
きっとまずいだろうな。



えべさん
泉地区緑ヶ丘団地の少年少女達の集う店

「えべさん」

緑ヶ丘サンライズ通り(勝手に名づけた)沿いにあったはずだ。
この記憶の遥か彼方に消え去りつつあった、えべさんは今もあるのだろうか。

映画のワンシーンに出てきそうな雰囲気の田舎の商店?駄菓子屋?売店?
もはやどんなジャンルの店なのか、何といっていいのかわからない、分類不能な店、えべさん。

でも、確かにえべさんですももを買ったり、ホームランバーを買ったり、スーパーカー消しゴムを買ったり、万引きしたような気もする。あまり憶えていない。

ところで、えべさんの正式なお店の名前はなんだろう。



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ごいっちゃん
緑ヶ丘団地の一角にある、僕たちがハンドベースをするのにちょうどいい大きさの広場。

そこをテリトリーとする、伝説の野球少年。
その男の名は

「ごいっちゃん」

僕たち小学生からすると、かなり身長が高かったように記憶しているが、とにかく、彼は野球が大好きで、チームリーダ的存在であり、場を仕切っていた。
とりわけうまかったわけでもなく、ホームランをかっ飛ばしていたわけでもないが、野球好きなオーラを出していた。

夕方になり、そろそろ飽きてきて少年達が家路に帰り始めてもごいっちゃんはやめようとはしなかった。
夕焼けをバックに、ごいっちゃんが一人でボールを追う姿がなんだかもの悲しく思い起こされ、切ない気持ちになるのであった。


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あおきの森
杉戸町立泉小学校のすぐそばにある

「あおきの森」

その規模、東京ドーム200個分はあっただろうか。一度足を踏み入れたら、2度と出てくることはできない・・・!?恐ろしい森、それがあおきの森。イノシシがいるという噂があったとかなかったとか。

今思えば、このネーミングは、富士山麓の青木ヶ原樹海からきている。
まちがいない。

とはいえ、この恐ろしい森でも小学生の僕達にとっては格好の遊び場であった。

犬の乱死体が発見されようが、首吊り死体が発見されようが、お構いなしでけもの道を駆け回り、木登りをし、カブトムシを取りにいったのだ。

そんな森も今は住宅地になっていると思われ・・・


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竹山百貨店
宮前地区唯一のデパート、それが・・・

竹山百貨店

屋上にパンダの乗り物はないが、確かに百貨店なのだ。 大人は夜な夜な酒を買い、秋は子供がイナゴを売りそのお金で肉まんを買った。

風の噂でコンビニちっくになったときいた。
だが、今も竹山百貨店はやっぱり百貨店だ。